成長ニュース

ちょっぴりバテぎみ

お知らせ, こけし文庫(開館日のご案内と情報)|2024.07.29
ちょっぴりバテぎみ

6月も鳴子の森へ行ってきました。

この木やつたは、みんなで登っても大丈夫なのか

確認しつつ登っていきます。

森の中での過ごし方が身についてきているので

まず、自分達で安全かどうかを見極めているのです。

すっかり木登り名人です。

さあ、森に入る前に仕掛けた網には何が入っているでしょうか?

なんと、たくさんの魚が掛かっていました。

仕掛けに負けじと粘り強く待ちます。

でも、なかなかこの網でとるのは難しい~。

この日は、梅雨真っ只中でしたが

暑い日で、魚には逃げられ少々ばて気味な子ども達でした。

 

 

 

4・5月の様子

お知らせ, 子どもたちの成長|2024.07.23
4・5月の様子

0歳児

4月に入園をして2ヶ月が経ちました。0歳児2名のお友だちです。

日に日に園にも慣れてきて、玩具に触れて遊んでみたり、天気のいい日は戸外へ行き、砂に触れて感触を味わったりしています。

 

 

お互いお友だちも気になります・・・。

向かい合ってなにやらお話をしている二人の姿、とても微笑ましいです。

 

2~5歳児

田植えをしました。

保育者と子ども達でコツコツと田んぼ作りをしました。そして、保護者の方からお米の苗をいただき、田植えを行いました。真剣に田植えをする子、田植えから泥遊びに発展する子など様々な子どもの様子が見られましたよ。収穫の時まで、皆で生長を見守っていきたいと思います!

 

 

3月の様子

お知らせ, 子どもたちの成長|2024.07.23
3月の様子

さくら組(3・4・5歳児)

味噌作り

毎年、子ども園では、年中さんが味噌作りをしています。

昨年、仕込んだ年長さんの味噌を色々な調理に使っていたので、今度は自分達の番だと期待でいっぱいでした。

捏ねたり、丸めたり、大豆の匂いを嗅ぎながら、味噌作りに精を出していました。

夏頃には、食べ頃になるので、皆で野菜を育てて、一緒に味わいたいと思います。

   

「ぼくたちの味噌ができたよ!」

 

   

ペレットストーブで大根を煮たり、地域の方に頂いたネギを焼き、手作り味噌を付けて食べました。

 

   

年少さんも、自分で味噌汁を作れるようになり、皆に振舞っていました。

野菜が苦手な子が楽しく調理したり、美味しそうに食べている姿を見ると、改めて、手作りの良さを感じます。

来年も年中さんの味噌を使って、皆の笑顔を見るのが楽しみです。

 

つくし組(2歳児)

ともだちのおうえん

ツリーハウスに登った友だちの姿を見て、挑戦する事に!

しかし思うように登れず困っているとフープを渡してこれを引っ張って!とお願いしていましたよ。

考える力ってすごいなと思いました。

 

2月の様子

お知らせ, 子どもたちの成長|2024.07.23
2月の様子

つくし組(1歳児)

集中!

友だちと遊ぶことが楽しいと感じてきていますが、一人の時間も大切です。

お絵描きに必要な、紙やクレヨン、マーカーペンを一人で用意してやりたい場所に持って行って集中してお絵描きを楽しんでいます。

いろいろな色を使って満足するまで何枚も紙を持ってきます。

大きな紙を用意すると、始めは戸惑いも見られましたがお兄さんがやっている姿を見て真似して描き始めました。

ダイナミックに丸を描いたりなぐり書きをして自分を表現しています。

 

 

さくら組(3・4・5歳児)

ひな人形をみんなで出しました

  

4段のひな壇にどう飾ろうかと試行錯誤。

五人囃子の段に五人並べず1人三人官女の所に並べたもののおかしいことに気づく3人。

   

どこに小物をつけるか迷っていた2才さんをみて5才さんが写真を見て説明し手伝ってあげていました。

   

完成!

吊るし雛は細かな作業が多く苦戦していましたが、大人が結んでいる手先をみて結んでみる子もいました。

後日、小さい子がぶつかって倒してしまったり触って見ているとそっと戻してあげている姿がありました。

伸び伸び・大胆・大はしゃぎ

お知らせ, 鳴子子育て支援センター「ひかりの子」|2024.07.05
伸び伸び・大胆・大はしゃぎ

絵具でお絵描き

筆を使ったり、自分の手を使ったり思うがままに

表現しています。ダイナミックに描いた後は、

自分できれいに洗います。

「暑い日はやっぱりこれだよね~」

もはや水遊びです。でも、これが楽しいんですよね。

こちらでは、井戸水でバシャバシャ。

最初は、側て見ていたけれどいつの間にやら

靴やズボンはビショビショ。

思いきり足踏みすると、水しぶきも大きくなることに

気がつき夢中になって踏みしめていました。

築山では、こども園のお友達と一緒にお尻滑り。

お尻は痛くないのかなぁと思うくらい、繰り返し

楽しんでいました。

こうやって何でも挑戦してみることで、楽しいことが

分かりそこから遊びが発展していく。

そして別なことにも興味を持つようになるのだと

子ども達から学ばせてもらっている毎日です。

 

 

 

 

鳴子の森

お知らせ, こけし文庫(開館日のご案内と情報)|2024.07.05
鳴子の森

新緑がとてもきれいにな5月、

こけし文庫では新たな発見を求めて

鳴子の森へと向いました。

今回は、いつも行く道を反対から歩いて森へと進みます。

すると、楽しい発見が次々と…

まずは、以前丸太の橋がかかっていたところが

すっかりなくなりそこはジャンプをして飛び越えなくては

ならなくなりました。後から行く人達は前の人の様子を

覗き込んでいます。

このくらいなら難なく飛び越えられます。

全員が渡り終えぐんぐん森の中へ進んでいきながら、

誰からともなく、歌を歌う声が聞こえてきました。

どうやら小学校で歌っているようで、いつの間にか

大合唱に。ただ歩くだけではしんどいなぁと思うけど

こうやって歌をうたっていくとなんだか楽しいですよね。

そうこうしているうちに、次なる発見が…

木のトンネルです。

そしてつぎは、倒れ掛かった木です。

ここでは、「僕が押さえておくから今のうちに通って」と

1人の男の子がみんなを通してくれました。

さらに今度は、倒木があります。

ここは、1人ずつ順番にまたいでいきます。

ちょっとこの辺で休憩。

遊び場到着までの道のりは、整えられた道とは違い

困難だけど、おもしろい道のりでした。

この先は、いつも遊んでいる森の中。

ちょうどいい木を見つけて、ブランコをしたり

どこまで登っていけるか挑戦する姿が見られました。

小川では、ザリガニを発見!

この先も、様々な生き物に出会えそうな予感がした

こけし文庫でした。